【短足を使った例文】英語での例文もまとめてみた!

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短足ってどんな時に使う?例文を見てみよう!

短足とは文字通り、「脚(足)が短い」スタイルのことです。「足」の字が使われますが、実際には股の付け根から下の長さを指して使う言葉ですから、正確には「脚」のほうが適切です。

ここで重要なのは、実際の脚の長さではなく、体全体のバランスを見た上で「短く見える」時に使われる言葉だということです。例えば、股下が80センチある人でも、身長が190センチ以上だったら「短足」ですし、逆に身長が低ければ脚が長いことになります。これは、しばしば「胴長」とセットにして、「胴長短足」という表現がよく使われるところにも表れています。

こうした「短足」という言葉の特徴は、日頃の使い方にも反映されています。典型的な例文は「この人胴長短足だな」ですけど、他にも脚が短い「状態」になった時に使われることが多いものです。例えば、「ローライズのパンツを穿くと短足に見えるよ」とか、「身丈に合わないトップスを着ると短足に見えちゃうよ」などと使います。

あるいは、初めて水着姿を見た時に「こうして見るとちょっと短足だな」など、意外な形で脚が短いことが露呈してしまった場合にも使われます。もちろん、面と向かって言うことはありませんが。

英語での表現は?

ちなみに、「短足」に該当する英語は「short legs」です。こちらも「足(foot)」ではなく、「脚(leg)」が使われることに注目しましょう。しかも、英語は単数形と複数形をしっかり区別するので「legs」となります。もし「Short leg」と単数形にすると、左右どちらかの脚だけが短いという、奇妙な表現になってしまいます。

英語で「脚が短い」と表現する時には、よく「have」「with」を一緒に使います。「短い脚を持っている」とか、「短い脚がある」みたいな感じでしょうか?

「She has short legs(彼女は脚が短い)」とか、「He has a long torso with short legs(彼は胴長短足)」などの例文が挙げられます。「long torso」で「胴長」の意味です。SheやHeは三人称単数なので、「have」は「has」に変化します。

もちろん、英語でも本人に面と向かって言ってはいけません。とくに、英語圏では外見をあげつらう表現は超NGです!

短足の定義や基本について、「短足の基準とは?男性・女性別の基準やイリザロフ法をはじめとした治療法について探る」にまとめました。

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