脚が短い人は短足、では首長い人は「首長」?首が長い人のメリットとデメリット

脚の長さはよく話題になりますが、首の長さを気にする人はあまりいません。実はモデルの世界では首の長さは需要な美の要素として扱われます。

目次

首長(くびなが)という言葉はある?

脚が短いことを「短足」というように、首が長いことは「首長」というのかという疑問ですが、実は言いません。漢字2文字で「首長」だと「しゅちょう」になってしまいます。「首長い人」が最大限の短縮形でしょう。

首が長いことのメリット

顔が小さく見える

首が長いと顔が小さく見えるというメリットがあります。顔の大きさの印象は、実際の大きさだけでなく、顔周辺のパーツとの比較で決まります。首が長くて肩幅が広い方が小顔に見えますし、その逆だと大きく見えます。

そのため顔の大きさが同じなら、首が長い方がスタイルはよく見えるのです。

タートルネックを着こなせる

タートルネックがカッコよく着こなせるということもメリットでしょう。タートルネックは、長い首の部分が最大の特徴なので、そこが見えなければ見栄えしません。首が短い人がタートルネックを着るとバランスが悪くなります。

首が長いことのデメリット

首が長くて損することもあります。例えば、手足が短くて首だけ長いとバランスが悪く見えます。手足が短いのなら、一緒に首も短い方がまだ、洋服などは着こなしやすいです。

短足の類語について詳しく知るには、「足が短いのが短足なら腕が長いのは?答え:短腕、リーチが長いなどが使われます」をどうぞ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次