全身鏡に見える自分の姿や全身写真に絶望!姿見の見え方は正確なのか

家の姿見や試着室の全身鏡に見える、自分のスタイルの悪さに絶望してしまったという人は多いでしょう。その他にも他人に取られた全身写真なども、できれば見たくないという人は多いはず。

短足は一般的にモテない体型として扱われます。そのため、脚が短いという事実は受け入れたくないものです。

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全身鏡はそこまで正確ではない

しかし注意してほしいのが、全身鏡や全身写真は、必ずしも正確ではないということです。鏡に映る物体は、鏡と自分との距離で大きく変わります。鏡に近距離で立つと、遠近法で視点に近い上半身は大きく見えて、遠い下半身は小さく見えます。

全身鏡で見た自分が胴長短足に見えるのはそのためです。

また、鏡は必ずしも正確に像を映し出すようにはできていません。安物の鏡はところどころ歪んで見えますし、老化して歪んだ鏡は正確に映りません。洋服店の鏡のように、試着した洋服の見栄えを良くするために、わざと被写体が細く見えるように作られているものもあります。

目の前にある鏡が100パーセント正確に物を映し出しているかは、結局のところ分からないのです。

正確に自分の全身像を見るにはどうすればいいのか

10メートル離れた状態から自分の姿を動画で撮ってもらう

自分の全身を正確に見るためにできる最良の方法は、10メートル離れた状態から自分の姿を動画で撮ってもらう、ということです。十分な距離があれば、遠近法による見え方の差は少なくなります。

そして動画を撮ることで、光によるゆがみを防ぐことができますし、動きのある時にどう見えるかが正確に判断できます。

脚の短さが気になるのならば短足対策をしよう

もし正確に見えた自分の姿が納得のいくものでなければ、短足をカバーする工夫をしてみましょう。脚の長さは変えられないので、脚の長いスタイリッシュな人と見た目で競っても勝つことは難しいでしょう。

しかしそれだけでモテるモテないが決まるわけではありません。脚の長さ以外で勝負できるところはいくらでもあるのです。

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