脚の短さは大人になってから変えることができません。そのため、足が長いモテ体型になることを諦める人が多いです。しかし、たしかに足の長さを伸ばすことは難しいかもしれませんが、脚が短くてもスタイルよく見られることはあきらめる必要はありません。
脚の長さは痩せてカバー
痩せれば短足に見えづらい
脚の短さは痩せるとカバーできます。人間が物の長さを描写するときは、実際の長さだけでなくその長さに対する太さも考慮して表現をします。例えば長さ50㎝のミミズがいたら、そのミミズは「長いミミズ」と描写されます。しかし50㎝のバッタがいたら、そのバッタを「長いバッタ」と表見することは無いでしょう。
これはバッタがその長さに対して太く、ミミズは細いからです。人間の手足でも一緒です。細ければ細いほど、人間はその対象を「長い」と表現したくなるのです。
足が太いと、太ももとの間の空間がなくなり、短足に見える
また脚の場合は、太いと太ももの間に空間が無くなるので、脚の付け根の位置が低く見えてしまいます。痩せたら脚の付け根のところまでしっかりと空間が見えるようになるので、単純に見える脚の範囲が増え、長い印象を与えることができるのです。
お尻のたれ具合も短足に影響する
お尻のたれ具合も影響してきます。太っていてお尻に贅肉が垂れていると、脚の付け根の線が隠されてしまうので、見える脚の範囲が減ってしまいます。そうなると実際の長さよりも短い印象になるでしょう。
筋肉の付き方でも印象は変わる
脚の筋肉の付き方や、体全体のプロポーションでも脚の長さの印象は変わります。太ももが引き締まっており、足首に向かってシュッと細くなっている足は、太い足よりも長く見えます。
また、ウェストが細く腰回りが大きく見えると、胴長の印象を減らすことができてスタイルが良く見えます。
脚の長さが全てではない
脚の長い人はモテるということは事実です。しかし脚の長さはカッコよさの1つの側面にすぎません。長さ以外のところで改善していけば、カッコいい見た目も手に入れることができます。
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