ウエストが細く、下半身が太い体形の人のことを「骨格ウェーブ」と呼びます。骨格ウェーブには胴長短足が多いと言われていますが、それは果たして本当なのでしょうか?
目次
骨格ウェーブが胴長短足に見える理由
骨格ウェーブが胴長短足に見えるのは、姿勢の崩れが関係しています。足のゆがみや筋肉の太さの関係で、相対的に足を短く見せてしまっているのです。本当に足が短いのではなく、足を短く見せる姿勢になりやすいことが原因と考えられます。
骨格ウェーブ・骨格ナチュラル・骨格ストレートにおすすめのファッション
骨格のタイプ別に、体形の特徴が異なります。よって、マッチするファッションスタイルにも違いが見られます。
骨格ウェーブの場合、タイト系のパンツがおすすめです。ワイドパンツを穿くと足をより太く見せ、短さを引き立ててしまうからです。
骨格ストレートも、スキニースタイルなど、体にフィットしたものがおすすめです。ゆったりした服との相性は良くないので、注意してください。
骨格ナチュラルは、逆にゆったり目の服を着こなせます。ジージャンやライダースジャケットのようなクールなスタイルを無理なく着こなせる体形です。
骨格ウェーブでもコンプレックスにしないで
骨格ウェーブの人は短足になりやすいですが、たとえ短足でもモテないわけではないです。経済力をつけるもしくはファッションセンスを身に着けることでモテる可能性がありますので、自分磨きを進めてみませんか?
短足の定義や基本について、「短足の基準とは?男性・女性別の基準やイリザロフ法をはじめとした治療法について探る」にまとめました。
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