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腰高い短足~手や足の付け根が短くて、ウエスト高い人もいるんです!

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普通に考えれば「腰高=脚が長い」ですが…

身長に対して腰の位置が高いなら、当然脚が長いと思われがちですが、体型によってはそうではないケースも見られます。「腰高いけど短足」という悩みを抱えている人もいるのです。

どうしてそんなことが起こるのでしょうか?それは、足の付根やウエストの位置と深く関わってきます。一般的に、「腰が高い」かどうかは、ウエストがくびれている位置と脚の付け根の位置で印象が決まります。

ですから、ウエスト高い人ほど腰高い印象になるわけです。しかし、くびれている部分から脚の付け根の部分が長かったらどうでしょうか?または、おへそから腰までは短くても、おへそから足の付け根までが長かったらどうでしょうか?短足になってしまうのです。

簡単に言えば、おへそから足の付け根までが長い人ほど「腰が高くて短足」に見られやすくなります。上半身だけ見るといかにもスタイルが良さそうですが、下半身を見ると脚が短く見えるという、不思議なバランスを持った体型と言えます。上半身を見た後に全身を見るとちょっとガッカリする体型、とも言えるかもしれません。ちょっと損な面があるわけです。

腰高い短足をカバーするには

こうした体型の人は、パンツをあまり高い位置で穿いていると腰高いのが強調されてしまい、かえって短足が目立ってしまう面もあります。少々ローライズ気味のパンツを穿いたほうが、腰高い問題をカバーしやすくなります。そのうえで、シャツを外に出して腰とウエストがくびれている位置を隠すようにすれば、うまく短足をごまかせるでしょう。

シャツを明るい色、パンツを暗い色にする「脚長に見えるコーデ」にすれば、さらに印象がアップします。こうした体型の人は、ファッションで短足と腰高いの両方をうまくカバーする工夫を心がけてみましょう。

短足の定義や基本について、「短足の基準とは?男性・女性別の基準やイリザロフ法をはじめとした治療法について探る」にまとめました。

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