モテるのはどっち？
短足イケメンのほうが絶対にモテる
結論から入りましょう。短足のイケメンのほうが絶対にモテます。「男は顔」と断言するつもりはありませんが、イケメンや美人/美少女は見ているだけで幸せになれますし、イケメンや美人の恋人を持つことができれば、人生の幸福度がグレードアップすることも間違いありません。
それに対して、長足はどうでしょう？
レストランでは、視線は顔に行く
すらりとした長身・長足は確かに美しいし、ほれぼれするようなスタイルを持っている人もいます。しかし、人はいつも脚を見ているわけではありません。
例えば、恋人とおしゃれなレストランで、向かい合わせに座って甘い時を過ごしている様子を想像してみましょう。そんな経験がないモテない人は、想像力を総動員して思い浮かべてください。視線はどこに行きますか？相手の顔です。もちろん、男性の場合は女性の胸に行くこともあるかもしれませんが、少なくとも脚ではないでしょう。
デートでも視線は顔に行く
また、恋人と街を散策しながらデートを楽しんでいる時を想像してみましょう。そんな経験がない人は…（以下略）。並んで歩いているのですから、相手の脚の長さを楽しむ機会はありません。
むしろ相手の脚が自分よりも長すぎると、歩く速さが違いすぎて、並んで歩くのに苦労することになります。
短足はごまかせる、でもイケメンは作れない
短足はファッションでカバーできる
「短足」とは単に脚が短いことではなく、体全体のバランスから見て脚が短く見える時に使う言葉です。ということは、ファッションや姿勢でうまくごまかす、カバーすることも可能です。でも、イケメンじゃない人がイケメンを装うのは簡単なことではありません。不可能です。
短足を「かわいい」と感じる女性もいる
それに、短足を「かわいい」と感じる女性だっています。だとすると、イケメンの短足は「かわいい」と「かっこいい」を兼ね備えた、無敵の存在であることを意味します。
まとめ
ここまで説明すれば、冒頭の結論は揺るがし難いことがおわかりいただけたんじゃないでしょうか？短足のイケメンはたしかに、脚が短く見えることで損をしています。でも、イケメンのメリットは何物にも代えがたいものです。もちろん、好みには個人差があることも指摘しておきます。
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